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Follow your bliss

読書をしながら、子育てしながら、人間の内面についていろいろ考えたりする毎日

困難を抱えた人たちこそが時代の先端を切り開く

以前こんな本を紹介したことがあります。 milkaddict.hatenablog.com 作者の方のおっしゃる子育てのユニバーサルデザインということが、もともとわたしが考えていたことにぴったりはまりました。 虐待、非行、引きこもりなどの経験を持ち、辛い心の傷を抱え…

五味太郎さんのインタビュー

家族で体調を崩したりイベントが続いたりで更新の間が空いてしまいました。きょうは簡単におもしろい記事を紹介します。 夫に教えてもらった、絵本作家の五味太郎さんのインタビュー記事です。記事はわざとライブ感を出しているのか、きちっとまとめていると…

大人が変われるか

honcierge.jp この記事を読んで、2020年の大学受験改革に伴い、教育現場もいろいろ変化の兆しがでてきたのかなあと感じました。 結局、大学受験を変えないと変わらない、というのが情けなくもありますが、いい方向に変わるならいいな、という期待もあります…

「ちいさなろば」

ちいさな ろば (こどものとも傑作集) 作者: ルースエインズワース,酒井信義,Ruth Ainsworth,石井桃子 出版社/メーカー: 福音館書店 発売日: 2002/11/15 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 12回 この商品を含むブログ (56件) を見る クリスマスシーズンに…

お絵描きおやつ

先日、こどもとお店の製菓売り場を通ったら、チョコのデコペンとか、かわいいクランチなど売っていたので、「じゃあきょうはこれでクッキーにお絵かきしておやつにしようか?」といったら「するするー」とのことだったので、お絵かきおやつをしました。 最初…

できたことノート、よさそうです。

以前紹介した記事 ↓ で宣伝されていた「1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート」という本を半信半疑で購入して読んでみたのですが、意外とよかったのでびっくりしました! milkaddict.hatenablog.com 本の内容をさらっと紹介しますと、…

手作りのクリスマスツリー

以前の記事にも書きましたが、下手でも手作りをモットーにしている我が家。 milkaddict.hatenablog.com 昨年はダンボールでクリスマスツリーを作りました。 どうやって作ろうか悩んだ挙句、「100かいだての家」という絵本の作者としても有名な岩井俊雄さんの…

押し付ける/押し付けられて思考停止 VS 自分の頭で考える

コメントでいただいた「思考停止」、「流れに乗る」というキーワードが頭のなかでひっかかっていたところに、こんな記事を読みました。 toyokeizai.net 自己肯定感をしっかりと養うには、絶対評価でほめてあげることが大切なのに、学校という場で、どんどん…

「間違えたら終わり」という恐怖感

小さい頃親にいわれて仕方なくピアノを習っていましたが、練習も嫌いだったし、とにかく曲を仕上げて弾けるようになるよう訓練する、というスタイルの教え方だったので「間違えちゃだめ!」という嫌な刷り込みばかり受ける感じでそれも苦痛でしたね。 それで…

学校へ行かないでうちで勉強する、という選択

先日平日の昼間図書館で調べ物をしていたのですが、児童書コーナーで本を読んだり机に向かって過ごしているこどもを数人みかけました。どうみても小学校高学年という感じです。「あっもしかして学校行ってないのかな」と思い注意深く見ていたのですが、どの…

指編みに挑戦してみました

最近いろいろなことに意欲的な様子を見せている上の子が、「編み物をしたい」というので、以前から気になっていた指編みを一緒にやってみました。 指編みのやり方はこんな感じです。 nanapi.com 糸のかけかたさえ覚えれば後はずっと同じ手順なので、予想以上…

宿題に時間がかかりすぎる問題

上の子はまだ小学一年生なので、いままであまり学校の成績で悩んだりはしていないのですが。 日本だけなのかどうか知りませんが、学校の先生がすごくかたちにこだわっている傾向ありませんか。 例えば字をきれいに書くとか、整理整頓をきちんとするとか。 い…

「ワンダ・ガアグ 若き日の痛みと輝き」

ワンダ・ガアグ 若き日の痛みと輝き―『100まんびきのねこ』の作者が残した日記 作者: ワンダガアグ,Wanda Gag,阿部公子 出版社/メーカー: こぐま社 発売日: 1997/07 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 「100まんびきのねこ」という絵本が…

親がこどもにできること、その後

先日こどものかけっこの練習につきあっている話を書きましたがその後の顛末です。 milkaddict.hatenablog.com 運動会のかけっこ本番では4人中4位でしたが、走るフォームもぐっとよくなり、タイムも1秒以上縮めることができたので「すごいね!かっこよかっ…

「チェブラーシカ」

チェブラーシカ [DVD] 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 発売日: 2008/11/21 メディア: DVD 購入: 9人 クリック: 77回 この商品を含むブログ (59件) を見る 大きな耳のチェブラーシカはすっかり人気者になり、キャラクターはあちこ…

「へんなどうつぶ」

へんなどうつぶ 作者: ワンダ・ガアグ,渡辺茂男 出版社/メーカー: 瑞雲舎 発売日: 2010/04/28 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログ (3件) を見る へんな動物? じゃなくて へんなどうつぶ。 タイトルからしてふしぎです。この表紙のオレン…

「プリンちゃん」

プリンちゃん 作者: なかがわちひろ,たかおゆうこ 出版社/メーカー: 理論社 発売日: 2011/09 メディア: 大型本 クリック: 2回 この商品を含むブログを見る 帯に書いてあったなかがわちひろさんのコメントがすばらしいんです。 「小さな女の子って、たまごい…

親がこどもにできること

なんと、わが家の上の子が先日生まれて初めて「かけっこ、早くなりたい…」とつぶやいたので、いま家族総出で特訓中です。 この子はおっとりとしていて、競争意識は薄く、いままで運動会で悔しいとかいったことはないような子です。まさかこんな日が来るとは…

「おおきなおおきなおいも」

おおきなおおきなおいも―鶴巻幼稚園・市村久子の教育実践による (福音館創作童話シリーズ) 作者: 赤羽末吉 出版社/メーカー: 福音館書店 発売日: 1972/10/01 メディア: 単行本 購入: 4人 クリック: 36回 この商品を含むブログ (72件) を見る 有名なお話なの…

いろいろな「自分」

こどもの寝顔を見ながら考えていました。そこにある写真立ての4年前のこどもはまるで別人。体格も言動も。 すがたかたちも性質もまるで違うのに同じ人物だと本人もまわりも認識するというのはどういうことなんだろう。 そこに連続するなにか、共通するなに…

子どもが困った態度をとる時

先日たまたま朝小学校を通りかかったら、校庭でこどもが泣いていました。大人が数人周りにいて話しかけているようでした。校舎に入れなくて泣いている低学年の子のように見えました。 原因はいろいろでしょうが一度行けなくなると、どんどん行きづらくなって…

「魂の退社」

魂の退社 作者: 稲垣えみ子 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2016/06/09 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る これ、おもしろかったです。 朝日新聞社でバリバリ働く女性記者。彼女はなぜ突然アフロヘアになったのか? それによっ…

好奇心いっぱいでわくわくしながら生きる子に

うっかり成り行きでイベントのお手伝いをしているのですが、なんの報酬もないし、けっこうきっちり頭も身体も使うお仕事で疲れるし、なんでこんなことやってるんだろうなーと時々ふと思わないでもないのですが。新しいことをやるのが好きで、いろいろアイデ…

「デイビッドがっこうへいく」

デイビッドがっこうへいく (児童図書館・絵本の部屋) 作者: デイビッドシャノン,David Shannon,小川仁央 出版社/メーカー: 評論社 発売日: 2001/09 メディア: 大型本 購入: 2人 クリック: 2回 この商品を含むブログ (13件) を見る 小学校低学年の教室で読み…

困った人に出会った場合

困った人に出会う時ってありますよね。 いろいろなタイプのそしてレベルも様々な困った人が存在しますが、特に職場などの逃げられない状況において、いらいらさせられてしまう、逃げ場がない気持ちになる、恐怖で心がいっぱいになる、などの反応が起きてしま…

「片付けなくちゃ」の謎

allabout.co.jp 片付けが苦手、と書きましたが、その後コラムニストのももせいづみさんの秀逸な記事を発見したのでお知らせします。 わたしや世の中の大勢の人の心の中にある「片付けなくちゃ」という気持ちの正体について、鋭く分析されています! 生活が豊…

片付けるのが苦手

このところイベントの手伝いなどしていてばたばたして、なかなかまとまった文章を書く時間がとれずにいました。 そして家の中はあっという間に散らかってしまいました。 わたしは家事に著しく苦手意識があり、その中でも掃除、片付けが苦手です。 なぜ家事が…

Constant Craving

むかし耳にして、忘れられない曲ってありますよね。 わたしが時々気になって聴きたくなるのが K.D.Lang のConstant Cravingという曲です。 Cravingってのどから手が出るほど欲しいとか、渇望とかを意味するとおもうのですが。例えば砂糖を取らずにいられない…

歯車が魅力的なおもちゃ

おもちゃ売り場であれこれみていたこどもたち。急に歓声があがり、見て見て!と連れて行かれてこのおもちゃを発見。 ビーズを上の投入口から入れてハンドルを動かすと歯車とともにビーズが針金に通って下まで降りてきて、針金にひっかけておいたひもにビーズ…

ブロック/積み木遊び

立体感覚、空間認識能力を養うのに、ブロックや積み木遊びがいい、と聞いていろいろ揃えてみたりするのですが、わが家のこどもたちはそれほどはまることはなく今に至っています。 レゴはデュプロと普通のものがありますが、どちらかといえばデュプロで遊びま…

「自分が好き」といえる子どもを育てる

なるべくこどもたちと簡単な工作やお絵描きを楽しむようにしています。 もちろんそれが音や楽器で遊ぶことでもいいし、踊ることでもいいし、お話を作ることでもいいし、虫が好きとか泥んこ遊びとか、こどもが好きで喜ぶものならなんでもいいんですけど。 こ…

忙しいときほどリラックスする

もともとのんびりタイプで、時間があればぼんやりするのが一番好きです。ささっと手早く済ませることが苦手で…とこぼしたら、なんでも深く味わうからじゃない?といっていただいたことがありますがよくわかりません。 大人になると、いろいろやることがある…

子どもを「待つ」ということ(その2)

マイペースな子を持つママとお話していて、子どもを「待つ」ということ についてまたいろいろと考えました。 『苦手』がもたらす良いこと - 虹色教室通信 こちらの記事に詳しいですが、こどものタイプによって、切り替えが早いタイプ、遅いタイプがいるし、…

「ぺろぺろキャンディー」

ぺろぺろキャンディー 作者: ルクサナカーン,ソフィーブラッコール,Rukhsana Khan,Sophie Blackall,もりうちすみこ 出版社/メーカー: さえら書房 発売日: 2011/08 メディア: 大型本 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る たまたま図書館でこどもが手に…

こどもに「これ買って」といわれたとき

欲しいと思う前になんでも買いあたえられる環境で育ったため、自分の本当に欲しいものがなにかよくわからない、という高校生の話をなにかで読んで、ものが豊富にたくさんある現代って子育てが難しいのだなと実感しました。欲望に振り回されるのも問題ですが…

DVD「ANNIE/アニー」(2015年)

小さいこどもがいると、親もなかなか映画を楽しめない。一方こどもにもできるだけいいものを見せたいとおもったりして。なので、うちではできるだけ親子で楽しめる映像作品を探しています。うちで気に入っているものをぼちぼち紹介していく予定です。 アニー…

「おはなしのろうそく」

読み聞かせによさそうな本をちょこちょこチェックしているのですが、これとてもよかったです。 おはなしのろうそく 1 作者: 東京子ども図書館 出版社/メーカー: 東京子ども図書館 発売日: 2001/06 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 61回 この商品を含むブ…

キンダーブックのシールせいさく(イラスト by 100%ORANGE)

キンダーブックのシールせいさく★子どもだけに遊ばせるのはもったいない!? まるやさんかく、しかくのシンプルなシールがたくさん入っていて、100%ORANGEのイラストのお弁当箱や花火やちょうちょ、などをシールで自由に飾る、というシール製作ブックです。 …

子どもを「待つ」ということ

この記事を読んで、「待つ」ということにしばし思いをはせました。 自発性と創造性を育てるには……? - 虹色教室通信 子どもを「待つ」ということは子育ての中でキーポイントだとおもうのですが、どうやってやるのかイメージしづらい部分ですね。 わたしも、…

犠牲者モードと戦士モード

生きていると、「こうなったらいいなあ」という淡い期待を裏切る、不都合な出来事にしょっちゅう出くわすわけですね。小さいことから大きいことまで。 ちなみにわたしはささいな不都合に弱いタイプです。 大きな出来事の時はけっこうなにかスイッチが入る感…

「ちょっとしたストレスを自分ではね返せる子の育て方」

ひとことでいうと子育て本です。読みやすく、具体的なコツものっていてとてもよかったです。 この本がただの子育て本でなく、芯の通った説得力を持っているのは、著者の土井さんが、土井ホームという心に深い傷を抱えたこどもたちを受け入れ、一緒に暮らす場…

下手でも手作りしてみる

わたしはいろいろ考えるのは得意ですが、手先が著しく不器用で、字も汚くて、家事もどちらかというと苦手(いちおう最低限こなせる程度)です。 なので小さい頃から手芸は苦手分野です。自分の持っているできあがりイメージに(美意識だけ妙に高い)到底およ…

タオル→手ぬぐい

小さい子がいるとよく使うのがタオル。赤ちゃんのいる家はおしりふきだったり、家によってはウェットティッシュだったりもしますが、とにかく濡らしたり汚したりで拭くものが必要なんですね。 わたしもタオル愛用していたのですが、最近手ぬぐいが気に入って…

「かいぞくポケット なぞのたから島」

小学校低学年におすすめの本です。ある日突然海賊になったポケットとゆかいな仲間たちの冒険。 「おしゃべりなたまごやき」など多数の児童文学の著者の寺村輝夫さんの本です。 どこかおっとりとした展開、ほんわかした挿絵、寺村さんお得意のユーモアあふれ…

虹色教室のこと

わが家の子育ては、事件が起こるたびに大騒ぎしながら、自分のこどものタイプと、自分のタイプに合わせて一番いいようにわが家流を考えてトライアンドエラーでやっていく、というものですが、数年前に虹色教室のブログに出会い、基本的な考え方とかちょっと…