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読書をしながら、子育てしながら、人間の内面についていろいろ考えたりする毎日

犠牲者モードと戦士モード

生きていると、「こうなったらいいなあ」という淡い期待を裏切る、不都合な出来事にしょっちゅう出くわすわけですね。小さいことから大きいことまで。

 

ちなみにわたしはささいな不都合に弱いタイプです。

 

大きな出来事の時はけっこうなにかスイッチが入る感じで意外に冷静に対応できるんですけど。

 

例えば日常の家族でのやりとりとか。そりゃいくら仲が良くても他人なので、わたしの都合よく動いてはくれないじゃないですか。そういうのにいちいちがっくりしたりいらいらしたり、の連続です。

 

もっといえば、転んだ時に「なんでこんなところに紙が落ちてるのよ!」とか。そんなことでいらいらしちゃうこともあるんです。

 

こないだも疲れがたまっていたこともあったのか、ひとしきりいらいらしたのですが、その後でふと気づいたことがありました。

 

いらいらする時って、自分が無力だと思ってる時じゃない?って。

 

つまり自分の外のできごととして、ああいうことがあったり、こういうことがあったり、自分がサンドバッグになってやられる一方、みたいなイメージで、だからいらいらしてもしょうがないよね?みたいなメンタルだなと。もしかしたら自己憐憫とか悲しみに陶酔するみたいなモードでもあるかも。

 

それに対して不都合な出来事があったとしても自分が冷静でいられる時は、どれだけ打ちのめされていても無力感はなく、自分にできることがはっきり見えています。ただすべきことをするだけで淡々とした感じです。「できるかな?」とかそういう不安感もありません。

 

仮にこの二つのモードを「犠牲者モード」と「戦士モード」とすると、自分の中で「いま犠牲者モードに入ってない?」とチェックして気づいて切り替えることができれば、くだらないことでいらいらしたり周囲にあたったりして時間やエネルギーを無駄にしなくていいんじゃないかなとおもいました。

 

まあ、できればね(笑)、という感じですが。