手作りのクリスマスツリー
以前の記事にも書きましたが、下手でも手作りをモットーにしている我が家。
昨年はダンボールでクリスマスツリーを作りました。
どうやって作ろうか悩んだ挙句、「100かいだての家」という絵本の作者としても有名な岩井俊雄さんのこの記事を参考にしました。
大型だけど、組み立て式でしまう時に小さくなるのがポイントです。この記事ではとても簡単そうに父子で作っていますが、しっかりしたダンボールで作り始めたため、パーツの切り出しが結構大変でした。楽しかったといいたいところですが、色塗りも含めて、クリスマス前のしばらくの期間、このダンボールのパーツが部屋に散らかっていて、人も呼べない有様だった記憶の方が強いです。あと、うまく立たせるのが難しかったです。飾ってからもちょこちょこ手直ししていました。
オーナメントもダンボールに好きな絵を描いて作るので、なんでも作って飾れます。本体は大人が作業し、オーナメントはこどもも一緒に作りました。市販の飾りも一緒に飾ったら、まあそこそこ華やかな仕上がりに。
この記事のような高い完成度は無理でしたが、オリジナルのけっこう大きなクリスマスツリーができあがり、こどもたちは喜んだ模様。
今年も「あれ出そうよ!」と大喜びで出してきていました。