テレビごっこ→劇ごっこ→絵本作り
うちの親子で、またはこどもだけで行われるこまごまとした活動を記録してみようと思いたちました。拡充にあてはまるかどうかというと、それ未満かもしれませんので拡充の「種」かもしれません。
でもこうした活動が発展していくことも十分あります。
記録することで、後で振り返って関連性に気づいたり、発展する方向が見えたり、するかもしれないとおもいましたのでやってみます。
テレビごっこ→劇ごっこ→絵本作り
家では歌ったり踊ったりミュージカルや劇を演じてくれたりする下の子。
きょうはこんな遊びをしました。
最初はママがピッとリモコンでテレビのスイッチを入れる振りをすると、テレビがついてテレビの中の人になっていろんな番組をしてくれる遊び。
まずは天気予報、その後「雪のお姫様」をみよう、といってピッとスイッチを入れてみました。するとちょっとまっててね、といって着替えてきて演じてくれました。
ちなみに「雪のお姫様」というのは下の子が時々上演してくれる劇のシリーズ名です。お話しはその時々で変わりますが、例えばあるところにゆきのおひめさまがいて、最初はお城の暮らしの様子が出てきて、そのうちにおふとんに入って寝てしまうおひめさま。でてきたおひめさまは春のおひめさまに変身していましたとさ、とかそんなお話しです。
きょうは「ゆきのーおひめさまーがー」と歌ったり歌いながらお話しを作ったり、見えない誰かと寸劇を演じたり、楽しいプログラムを見せてくれました。
その後、絵本作って、とおねだりしてそこにゆきのおひめさまのお話しを、大人に手伝ってもらってかきました。