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読書をしながら、子育てしながら、人間の内面についていろいろ考えたりする毎日

友達作りの壁

上の子は、小学1年の3学期くらいからずっと友達作りについて悩んでいたのですが、このところ、ひと山超えたのかな?という気配です。

 

悩むといっても、学校の先生に聞くとまあまあうまくやっている風だったので、本人の心の中の話かなという気もしますが。とにかくいろいろ気になる敏感タイプの子なので。

 

先生に聞くと、友達に優しい、困ってる子のお世話やお手伝いをよくしてくれる、といってくださるので、親としてはそれで十分、という気持ちもありました。

 

なぜ悩んでいたかというのも、幼稚園から知っている友達と固まることなく、新しい友達を作りたい、ということで悩んでいたので、前向きな悩みともいえます。

 

1年の3学期では、いろいろな子とぶつかって、どうしたらいいのか悩む、という風でしたが、2年でクラス替えしてからは、それに加えてクラスで新しいお友達を作るにはどうしたらいいか、という悩みがメインのようでした。

 

本人はどうしたらいいかなとおもいつつ、図書室で本を読んだりしていたらしく、わたしも小さい頃から活字中毒なので、まあそれもいいかとおもったり。

 

ただ、困っているなら助けが必要なのかもともおもったので先日こんなことをいってみました。「もし友達作りたいんだったら、学校の休み時間にサッカーしてみたら?」と。よく週末に公園にいって、サッカーボールを取り出して家族で遊んでいると、「サッカー?入れて!」と知らないこどもたちにいわれて一緒に遊んだりするのです。

 

そうしたら、最近学校で実践しているらしく、ひとりでサッカーボールを出して遊んでいると知らない男の子が「おれもやりたい!入れて!」といってくるそうです。

 

また、絵を描くのが好きなので、描いていたらいつのまにかみんなが寄ってきてすごい!上手!といわれたとか、音楽の時間に歌ってたり小太鼓の練習してたらみんな感心してたとか、そういう話をしていました。

 

本人からしか聞いてないので多少大げさにいってるところもあるかもしれないのですが、どっちにしろ自分のことをそんなふうに思えることは素晴らしいとおもいました。

 

それで、こんな風に話してみました。

 

「それはよかったね! なんでかわかる? だって、人は苦手なことや嫌いなことをいやいややっていても、楽しそうじゃないでしょ。あなたは好きなこと、得意なことをやって、心から楽しい!って思ってやっていたから、その楽しそうな感じが伝わって、みんな仲間に入れて欲しいなって思ったんじゃない? すごいね! 友達作りのコツがわかっちゃったね! もうクラス替えしても心配ないね!」

 

 人間関係なんて、大人になってもうまくいったりいかなかったりの繰り返しです。またへこむこともあるでしょうが、ひとつ自分のやり方を開発することができて、友達を作ることに前向きに向かっていけそうだな、とおもいうれしかったです。