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読書をしながら、子育てしながら、人間の内面についていろいろ考えたりする毎日

こどものスポーツ練習を見る

こどもがサッカーを始めて数ヶ月。

 

つまり、わたしがこどものサッカー練習を見るのを始めて数ヶ月たったのですね。わたしはチームスポーツと無縁の人生を送ってきたので、こうした体験もすごく新鮮です。

 

いろいろ感じたことを書いてみます。

 

まず、自分がやらないで見るだけっていうのはいろいろ不健康だなと。一番いいのは公園にボール持ってって一緒に遊ぶっていうのが一番いいんじゃないかとおもいます。そうしたら、ボールを足で蹴ってあれこれするっていうのがものすごい難しいってわかります。運動量もすごいです。明らかにわたしなんかよりこどもの方が上で、尊敬の念がわきます。そういう意識がないと、試合見てても、なんかこどもをリモコンで動かすみたいな感覚でもっと早く走れとかそのボールとれとか、いいたくなっちゃうかなとおもいます。

 

ただ、こどもは練習も見てもらいたいものらしく、見ててっていわれるのでがんばって練習見るんですが、見てるとやっぱりいろいろな子がいて、その中で自分の子がどうかなっていうのはやはり気になるものなんだなと。

 

勝ちたい気持ち、上達したい気持ちの強さ、足の速さ、戦術の理解、集団行動がとれるかどうか、などなど。

 

いままでこどもたちが遊ぶところを見ることはあったけど、練習の中で見るのはまた違います。そこには大きく「サッカーがうまくなる、試合で勝つ」という目的があって、それはうちのこどものいるような、ゆるーい、楽しくやるのがモットーのチームでもそこははっきりしています。

 

自分の子がゴール決めればうれしいし、ミスして失点したら残念と思う。活躍する他の子を見るとわが子と比べてみたりする。

 

自分のそういう気持ちに自覚的でいたいなとおもいます。

 

そうした自分の希望とこどもの気持ちをいっしょくたにするのではなく。

 

それぞれのこどもの特徴や長所を感じ、自分の子がチームに貢献できることがなにか知り、また、自分の子がいまどう感じてるか、サッカーのなにに喜びを感じてるか、アンテナをはっていたいです。

 

いまのところ、こどもがわたしに期待するのは、うまく行った時にこちらがちゃんと見てて「よかったね!」っていう視線を送ってほしいことらしいので、それは気をつけてます。

 

わたしが最低限望むことってなにかなと考えると、毎回練習に参加することで定期的に運動する、ということができてればよくて、サッカーを友達作りに生かしたり、サッカーを通じて戦術的なことを考えたり、チームの子たちとより深い人間関係を築くことができたらいい、というのが親としてのわたしの期待なので、サッカーの技術的なところの上達はおまけ、ということを時々自分にいいきかせようとおもいます。

 

なんだかんだいって、前よりよく走るようになって元気で活発な子になってきたし、ボディコントロールとかボールコントロールとかはよくできているし、暑い中練習も休まずいって、がんばってるとおもいます。ラダートレーニングもやっているけど、ああいうのは種目に関係なく役立ちそうなトレーニングだなと思って見ています。

 

あと、敏感な子の「慣れ」という意味で、社会での競争、勝ち負け、そういったことに慣れていくにはこうしたスポーツに親しんでゲーム中は全力で勝ちに行く、終わったら敵味方なくよいプレイを労う、みたいなことに馴染んでおくのはとてもいいんじゃないかなと思います。