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読書をしながら、子育てしながら、人間の内面についていろいろ考えたりする毎日

初めてのキャンプ

小2の上の子が初めてのキャンプに出かけて行きました。

 

キャンプのパンフレットを見せて行ってみる?と聞いた時は「行く!」とやる気満々でしたが、出発する前は「キャンプで夜寝られるか心配」と泣いたりしていました。

 

小さい頃は、こうした時に泣いてぐずったり、絶対行かないといったりしていたものですが、「やっぱり行くのをやめる」とはいわないところが、さすが小2、成長したなという感じです。

 

出発の見送りに行くと、だれか知り合いがいるわけでもなく、知らないところにぽんと入るので不安だったのか、涙をこぼしていました。

 

集合場所がわかりにくく、着いた時には出発式が始まっていたので特に場に入れないと感じたとおもいます。

 

でも泣きじゃくったりはせず、静かにこっそり涙を拭い、親が手を振ると「泣いてないよ」といった体で、りりしく手を振っていました。

 

とてもいい顔でした。

 

これからも傷ついたり悲しい思いをすることはあるだろうけれど、それでもこの子は自分でしっかりとやっていくだろう、と思わせる顔でした。

 

小さい頃から、敏感さゆえの心配がたくさんあった子育てでしたが、ひとまずここまでの親子での奮闘は報われたな、と思える瞬間でした。

 

初めての体験にあたっては事前に不安が最高潮になるタイプで、始まってしまえば楽しめるというのがいままでのパターンなのできっと楽しかった!といって帰ってくると思います。

 

行く前にみんなでこの本を読みました。

 

この本はどちらかというと、5歳くらいの「わたしだってできるよ!」という子にぴったりの内容ですが、絵も文もとてもすばらしくてこどもたちもお気に入りです。

 

はじめてのキャンプ (福音館創作童話シリーズ)

はじめてのキャンプ (福音館創作童話シリーズ)