お小遣いチャレンジ、始まる
わたしがお小遣いについての本を借りてきていたのをしっかりと見ていた上の子。
お小遣いが欲しいと提案してきました。わたしの借りた本のマンガの部分を読んだらしく、こういうやり方をすればもらえるらしいとおもったみたいです。
いろいろ話し合って、これでやってみようか、と話しているのはこんな内容です。
毎日ひとつお手伝いをする。上の子は朝、食洗機に入っている食器をしまう。下の子は幼稚園から帰ったらお風呂掃除をする。
毎日お手伝いをやったかどうか記録する。
一週間単位で集計して、お手伝いした日の1日あたり10円お小遣いがもらえる。
お小遣いはなににいくら使ったかお小遣い帳につける。お金の上手な使い方の勉強のため。
なぜかお風呂掃除をやりたがっていた下の子も、一緒にチャレンジすることに。
うまくいくかな?
こうしたい、とおもうことがあったら提案してもらって、話し合って、試行錯誤する、というスタイルを学んで欲しいとおもっていたので、こどもの側から提案してきてくれたこと、話し合ってこうしようと方針が決まったことはよかったなとおもいます。
成長するにつれて、提案も複雑になったり、プレゼンがあったり、交渉も高度になったりするのかなという気もしますけど、それも勉強ですよね。