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読書をしながら、子育てしながら、人間の内面についていろいろ考えたりする毎日

「魔女図鑑ー魔女になるための11のレッスン」

小学校中学年くらいの、ちょっと悪いことに興味がある子におすすめの本です。

 

先日遊びに行った那須のペンションで出会った本です。こどもや大人が楽しめる本やマンガがたくさんおいてあるんです。とてもすてきなところなのでその記事も書く予定ですが、きょうはとりいそぎこの本の紹介です。

 

魔女図鑑―魔女になるための11のレッスン

魔女図鑑―魔女になるための11のレッスン

 

 

ユーモアたっぷりに、誰にも迷惑がかからない程度の魔女っぽいちょっと悪いことを実践するいろいろなアイディアがのってます。

 

例えば「みみずスープ」のレシピ。うへーってなりそうな名前ですが、みみずが手に入らない時は短く切ったスパゲッティで代用、とちゃんと書いてあります。

 

他にもちゃんと食べられる毒キノコパイとか毒入りクッキー(普通のクッキー生地だけどガイコツデザイン)とかの作り方もあります。

 

魔女ファッションのポイント、魔女の家はこうなっている!などなど。

 

上の子はくすくす笑いながら、「えーきもちわるーい!」と叫んでうれしそうに読んでいました。

 

 

 

 

サッカーの試合デビュー

上の子の初めてのサッカーの大会がありました。

 

蒸し暑く、溶けそうな気温の会場に着いた時は、不快さと緊張でぐずぐずいって半泣きでしたが、一旦試合が始まると本格的なコート、審判、という環境や、たくさんのギャラリーにやる気が刺激されたようで、ボールに食らいついてずっと全力で走っていました。

 

まあ、そんなのサッカーをやってれば当たり前といえば当たり前のことなのですが、数ヶ月前までスポーツ経験ゼロで、その気にならないと運動しないタイプのわが子が集中力をとぎらせずに全力でプレイしていたことに感動しました。

 

さすがに日頃それほど運動していないので最後の方はへばってました。

 

それでも、1試合ごとにめざましく進化し、どうやったら勝てるか頭もつかっていたので、たった1日でこれだけ上達するのか!とびっくりしました。

 

普段練習でやる試合では、どうもぴんときていない様子だったのですが、やはり練習と本番は全然違うものなのですね。

 

試合が終わった後はいい笑顔でした。

 

後で感想を聞いて見ると「本格的なコートでたくさんの人に見られてやる気でちゃった!」といっていました。まあ、たしかに人前で出る場面で力を発揮するタイプではあります。

 

本当に子育てって予想外のことばかり起きておもしろいです。まさかこの子がスポーツでこんなにがんばれるなんて。幼稚園の運動会のリレーでは、まだ競争心というものがわかなくて、応援の人たちに皇族の方のようなにこやかな笑顔で手を振ってゆったり走っていたことが懐かしく思い出されました。

東京都美術館でキッズデー

上野にある東京都美術館でキッズデーというイベントがあったので、おでかけしてきました。

 

キッズデー|東京都美術館

 

本来は休館日である月曜日に、特別にこどもと付き添いの保護者に美術館を開けてくれます。日本で美術館というと、こどもと気軽に話したり、メモとったり模写したりしづらい雰囲気があるので、こういう企画はいいなとおもい行ってきました。

 

いま見られるのはボストン美術館の名品が見られる企画展です。

 

展示の内容はエジプト美術、中国、日本美術に加えて、ミレー、ルノワールセザンヌ、サージェント、ゴッホ、モネなどの西洋美術、オキーフやホッパーなどのアメリカの作品などバランスよくいいとこ取りの内容。

 

英一蝶の大きな作品は迫力がありました。

 

また、砂鉄をつかったお絵かきボードを貸してくれるのでお絵描きできます。描いた絵をポストカードに印刷してくれるサービスもありました。

 

ただ、たくさんメモしたり模写したりしたい子はスケッチブックを持って行った方がいいですね。描いたものを持って帰れるし。今回持って行かなかったのは失敗でした。

 

お絵描きボードはとびらボードという名前ですが、台数に限りがあり、わたしたちは開館の9時半過ぎに入って借りられましたが、その後に入った人たちは足りなくて借りられなかったみたいでした。ただ、終わった人たちが返していくので逆に11時過ぎとか、タイミングを見計らえばまた借りられそうです。

 

ポストカードに印刷してくれるのはこどもたち喜んでました。色鉛筆で色塗りできるコーナーもありました。

 

アート・コミュニケーターという人たちがいて、こどもたちに気軽に話しかけたりしてくれました。ゴッホ風のひげをつけてくれている人もいました。

 

主な絵画作品をシールにしたものがプレゼントされ、自分で好きな作品を選んで貼って、マイ美術館を作れるキットもあったので、家に帰ってから「どの作品がよかった?」と振り返るにはよいかもしれません。

 

小2の子はけっこう楽しんでいたかなとおもいますが、5歳は途中でちょっと飽きちゃったかな。

 

あと、春とか秋とかもう少し過ごしやすい季節にやっていただけると移動など楽かな。

暑くてこどもが動かなくなっちゃって難儀しました。

 

上野は博物館などもあるし、また秋になって涼しくなったら遊びにきたいなとおもいました。

 

こどものスポーツ練習を見る

こどもがサッカーを始めて数ヶ月。

 

つまり、わたしがこどものサッカー練習を見るのを始めて数ヶ月たったのですね。わたしはチームスポーツと無縁の人生を送ってきたので、こうした体験もすごく新鮮です。

 

いろいろ感じたことを書いてみます。

 

まず、自分がやらないで見るだけっていうのはいろいろ不健康だなと。一番いいのは公園にボール持ってって一緒に遊ぶっていうのが一番いいんじゃないかとおもいます。そうしたら、ボールを足で蹴ってあれこれするっていうのがものすごい難しいってわかります。運動量もすごいです。明らかにわたしなんかよりこどもの方が上で、尊敬の念がわきます。そういう意識がないと、試合見てても、なんかこどもをリモコンで動かすみたいな感覚でもっと早く走れとかそのボールとれとか、いいたくなっちゃうかなとおもいます。

 

ただ、こどもは練習も見てもらいたいものらしく、見ててっていわれるのでがんばって練習見るんですが、見てるとやっぱりいろいろな子がいて、その中で自分の子がどうかなっていうのはやはり気になるものなんだなと。

 

勝ちたい気持ち、上達したい気持ちの強さ、足の速さ、戦術の理解、集団行動がとれるかどうか、などなど。

 

いままでこどもたちが遊ぶところを見ることはあったけど、練習の中で見るのはまた違います。そこには大きく「サッカーがうまくなる、試合で勝つ」という目的があって、それはうちのこどものいるような、ゆるーい、楽しくやるのがモットーのチームでもそこははっきりしています。

 

自分の子がゴール決めればうれしいし、ミスして失点したら残念と思う。活躍する他の子を見るとわが子と比べてみたりする。

 

自分のそういう気持ちに自覚的でいたいなとおもいます。

 

そうした自分の希望とこどもの気持ちをいっしょくたにするのではなく。

 

それぞれのこどもの特徴や長所を感じ、自分の子がチームに貢献できることがなにか知り、また、自分の子がいまどう感じてるか、サッカーのなにに喜びを感じてるか、アンテナをはっていたいです。

 

いまのところ、こどもがわたしに期待するのは、うまく行った時にこちらがちゃんと見てて「よかったね!」っていう視線を送ってほしいことらしいので、それは気をつけてます。

 

わたしが最低限望むことってなにかなと考えると、毎回練習に参加することで定期的に運動する、ということができてればよくて、サッカーを友達作りに生かしたり、サッカーを通じて戦術的なことを考えたり、チームの子たちとより深い人間関係を築くことができたらいい、というのが親としてのわたしの期待なので、サッカーの技術的なところの上達はおまけ、ということを時々自分にいいきかせようとおもいます。

 

なんだかんだいって、前よりよく走るようになって元気で活発な子になってきたし、ボディコントロールとかボールコントロールとかはよくできているし、暑い中練習も休まずいって、がんばってるとおもいます。ラダートレーニングもやっているけど、ああいうのは種目に関係なく役立ちそうなトレーニングだなと思って見ています。

 

あと、敏感な子の「慣れ」という意味で、社会での競争、勝ち負け、そういったことに慣れていくにはこうしたスポーツに親しんでゲーム中は全力で勝ちに行く、終わったら敵味方なくよいプレイを労う、みたいなことに馴染んでおくのはとてもいいんじゃないかなと思います。

かなづちトントン

雨でいろいろあった予定が全部なくなったある日。

 

みなで家でぼんやりしていたら、なぜだかこどもたちのスイッチが入ったようで。

 

ダンボールが連結されて、大きなトンネルのような秘密基地ができていました。

 

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そのあとわたしがカレンダーをかけるために壁に釘をうっていると、「やりたい!」「やりたい!」と声があがったので、いらない木材と釘やねじを持ってきて、じぶんたちでできるようにしてあげると...。

 

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こんなふしぎなものができあがりました。

 

 

夏の親子活動あれこれ

このところの暑さと、夏休み進行のためぎゅうぎゅうスケジュールでなかなか記事が更新できませんが、簡単に最近のこどもたちとの活動を紹介します。

 

●タイマーのお腹の中拝見

 

うっかりこどもが濡らして壊してしまったタイマー。開けてかわかしたら直るかも?とネジを開けて、中身はこんな風になってるんだねー。濡れるとこわれちゃうね、と眺めました。

 

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●梅シロップ作り

 

ひとつぶもらった青梅を、同量の砂糖に漬けて、シロップができるか実験。3、4日で結構シロップが出てくるのがわかります。梅の実はしわしわになってきました。

 

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ダンボール遊び

 

ロボットに変身ツール(パパ製作、絵はこども)

 

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携帯電話もあるよ!

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突然始まった小麦粉粘土あそび。かぼちゃの種を入れたのが楽しかったようです。

 

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2色のゼリーを作ってカフェ風のおもてなし。グリーンがポイントです(実は雑草)

 

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この他、写真がないのですが、実家で流しそうめんにチャレンジしたのも盛り上がりました。

 

きょうは、大きな鏡に水性ペンでお絵描きしていい?と聞かれたので、「いいんじゃない?後で雑巾で消しといてー」といったところ、描いた絵の上から水拭きし、その上にティッシュを押し当てるとすてきな作品ができた!とのことでした。

 

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そのあと、ロフトからひもと風呂敷で作ったエレベーターになにやら乗せて上げたり下げたりしています。

 

親としてはいろいろ忙しくなるので単純には喜べない夏休みですが、ふだんできないのんびり時間を楽しんだり、こうした親子の楽しい活動ができるチャンスでもあるので、ぼちぼち家事は手抜きしつつ、楽しんでいこうかなと思っています。

担任の先生との相性問題

小2の上の子の担任の先生は、他の親子から聞くと厳しいと評判なのですが、上の子とはうまくいっているようです。

 

たぶん「(多少厳しくても)強くて明るくて元気」というのが、上の子のいま求めているイメージ、なりたいイメージににぴったりはまったんだとおもいます。あの先生好き!という気持ちで向かっていくし、授業中も張り切ってやっているし、書き取りの字をもっときれいにしようね、と声をかけられたら、最近がんばってきれいに書いています。

 

先生もぴしっとクラスを運営しなければ、というプレッシャーで大変なんでしょうね。

 

先日は「先生、もうつかれちゃったよー」と上の子に弱音ともグチともつかないことばをかけていたようで。

 

上の子は、先生にとってはほっとできる相手なのでしょうね。

 

上の子はどうもそういう特性というか、ほんわか空気を出せるところがあるようで、去年も担任の先生に「◯◯ちゃんは本当にやさしくて、みんなのお世話をしてくれて助かってます」といわれたり、実際に先生のお手伝いや他の子のサポートをしていました。

 

でもこれが一歩間違うと、それこそ鋭敏な感受性故に不登校とかにもなりかねないので、気をつけて見ていないと、とおもいますが。

 

いまの日本の学校システムでは、クラスの中では担任の先生が絶対、という感じなので、先生との相性の影響は大きいですね。

 

人間関係って、だれにでもよい面と人間的欠点があり、人と人との組み合わせ、そしてこちらの態度によって相手のどの面を引き出すかが変わってくるので不思議です。

 

それにしても、担任の先生と合わないと感じるこどもに逃げ場がもう少しあるといいのですが。先生が苦手といっているこどもの話を聞くと、とても他人事には思えず、切なくなります。

 

いやだなと思いながらも少しずつ慣れていければいいんですけど。その子によって適度な負荷というのは異なりますよね。そのへんもっと柔軟に対応可能だといいのに。