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読書をしながら、子育てしながら、お仕事しながら、人間の内面についていろいろ考えたりする毎日

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

こどもの中の七色の未来を尊重する社会へ

dot.asahi.com こどものいじめや学級崩壊のメカニズムについても、的確な分析をされている、増田修治さんが座間の事件の加害者、被害者双方の背景にある「孤独感」についてコメント出しているのを見つけました。 孤独の正体は「自分は意味のない存在だ」とい…

サッカーの試合

こどものサッカーの大会に参加してきました。 上の子は最近、サッカーがすごく楽しいらしく、練習の時も懸命に走ってボールを追う姿があります。 それでもなかなか得点に絡んだり、シュートを打つまではいかないのですが、うまくいかなくてもそのモチベーシ…

苦手なことにとびこんでみる

先日、昼間の空き時間にバイトでもしてみようかとおもい、お弁当作りの仕事の面接を受けました。 面接を受けるなんてひさしぶりでものすごい緊張しました。 そのめちゃくちゃ緊張した面接の席で、「できたお弁当を運ぶことがあるのですが、車の運転はできま…

妖精おみくじ

上の子が作っていた妖精おみくじ。水の精、虹色の精、花の精、バレエの精、森の精、昆虫の精、がいるそうです。 おみくじをひくとどれかが当たるそう。 楽しそうに作っていました。 下の子もいれてほしくて、いま雲の精、リボンの精、ケーキの精の絵をかいて…

「毒親」、「アダルトチルドレン」ということば

実は、「毒親」とか「アダルトチルドレン」ということばが一人歩きすることには問題を感じていて、あまりそういうことばを使いたくないとおもっていました。でもこの問題を語るのにある程度のことばはつかわないと説明できないですね。 なのでそのへんのこと…

こどもに有害な接し方

誰しも多少の不安は感じて生きているわけですが、家族に機能不全をもたらすほどの、有害な不安発作がどのようにして起こるか、ということは自分の中で考え続けているテーマのひとつです。 最近田房永子さんという人のマンガを読んだのですが、「まき散らさな…

思いがけない災難にあったら

災難に襲われた時、まず自分の中は恐れ、不安、パニックといった感情でいっぱいになります。 自分は機能不全家族で育ったのですが、親は定期的に不安発作に襲われていて、その様子をつぶさに観察する機会がありました。 それは不安発作としか呼びようがない…

本とのおつきあいーわたしの場合

本は好きです。読むのも早いです。小さいころからのおつきあいです。本がない生活はあまり考えられないですね。唯一読書を中断したのはこどもたちが新生児や乳児だったころじゃないかとおもいます。 ただ、問題は活字中毒気味なこと。小さい頃親に「あなたは…

「ちびまる子ちゃんのことわざ教室」

先日テレビでちびまる子ちゃんやってたのをなんとなく見ていたら、まる子ちゃんがことわざ覚えるというお話しで「そうか!」と思い、こんな本を買ってみたのでした。 ちびまる子ちゃんのことわざ教室 (満点ゲットシリーズ) 作者: さくらももこ,島村直己 出版…

思いがけないおきゃくさま

なんだかいろいろなことが起こり、なかなかブログの記事が書けない日が続いています。 いま我が家にはインフルエンザさんがいらっしゃっていて、その対応が目の前の課題です。 上の子がA型と診断され、本人は薬を飲んでいるので回復傾向ですが...なんとか他…

「接着剤のひみつ」

接着剤のひみつ | まんがひみつ文庫 | 学研キッズネット 小学生におすすめの知識マンガです。 直観タイプの上の子の好奇心をいたく刺激したらしく、学校の図書室で借りてきて一生懸命読んでいました。 しかし読みかけでまた別のひみつシリーズを借りてきてし…

「時計つくりのジョニー」

時計つくりのジョニー 作者: エドワードアーディゾーニ,Edward Ardizzone,あべきみこ 出版社/メーカー: こぐま社 発売日: 1998/07/01 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログ (11件) を見る ジョニーはものづくりが大好きな男の子。お父さんや…