Follow your bliss

読書をしながら、子育てしながら、お仕事しながら、人間の内面についていろいろ考えたりする毎日

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「おはなしのろうそく」

読み聞かせによさそうな本をちょこちょこチェックしているのですが、これとてもよかったです。 おはなしのろうそく 1 作者: 東京子ども図書館 出版社/メーカー: 東京子ども図書館 発売日: 2001/06 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 61回 この商品を含むブ…

キンダーブックのシールせいさく(イラスト by 100%ORANGE)

キンダーブックのシールせいさく★子どもだけに遊ばせるのはもったいない!? まるやさんかく、しかくのシンプルなシールがたくさん入っていて、100%ORANGEのイラストのお弁当箱や花火やちょうちょ、などをシールで自由に飾る、というシール製作ブックです。 …

子どもを「待つ」ということ

この記事を読んで、「待つ」ということにしばし思いをはせました。 自発性と創造性を育てるには……? - 虹色教室通信 子どもを「待つ」ということは子育ての中でキーポイントだとおもうのですが、どうやってやるのかイメージしづらい部分ですね。 わたしも、…

犠牲者モードと戦士モード

生きていると、「こうなったらいいなあ」という淡い期待を裏切る、不都合な出来事にしょっちゅう出くわすわけですね。小さいことから大きいことまで。 ちなみにわたしはささいな不都合に弱いタイプです。 大きな出来事の時はけっこうなにかスイッチが入る感…

「ちょっとしたストレスを自分ではね返せる子の育て方」

ひとことでいうと子育て本です。読みやすく、具体的なコツものっていてとてもよかったです。 この本がただの子育て本でなく、芯の通った説得力を持っているのは、著者の土井さんが、土井ホームという心に深い傷を抱えたこどもたちを受け入れ、一緒に暮らす場…

下手でも手作りしてみる

わたしはいろいろ考えるのは得意ですが、手先が著しく不器用で、字も汚くて、家事もどちらかというと苦手(いちおう最低限こなせる程度)です。 なので小さい頃から手芸は苦手分野です。自分の持っているできあがりイメージに(美意識だけ妙に高い)到底およ…

タオル→手ぬぐい

小さい子がいるとよく使うのがタオル。赤ちゃんのいる家はおしりふきだったり、家によってはウェットティッシュだったりもしますが、とにかく濡らしたり汚したりで拭くものが必要なんですね。 わたしもタオル愛用していたのですが、最近手ぬぐいが気に入って…

「かいぞくポケット なぞのたから島」

小学校低学年におすすめの本です。ある日突然海賊になったポケットとゆかいな仲間たちの冒険。 「おしゃべりなたまごやき」など多数の児童文学の著者の寺村輝夫さんの本です。 どこかおっとりとした展開、ほんわかした挿絵、寺村さんお得意のユーモアあふれ…

虹色教室のこと

わが家の子育ては、事件が起こるたびに大騒ぎしながら、自分のこどものタイプと、自分のタイプに合わせて一番いいようにわが家流を考えてトライアンドエラーでやっていく、というものですが、数年前に虹色教室のブログに出会い、基本的な考え方とかちょっと…