時間を忘れるひととき
現代人は分刻みのスケジュールをこなすような生活に慣れていますが、こどもはそういう生き方をするようにはできていません。
「自分で興味を持ったことから熱中しはじめて、そこから困難な課題を見つけだし、自分で設定して乗り越えていく」という本当の成長に結びつく体験
(虹色教室の記事より引用)
を子どもにしてもらうためには、たくさんたくさん、大人にとっては無駄とおもえる時間が必要なのです。
もちろん24時間ぼーっとするなんて贅沢は子育て中の親にとって無理なことですが、ほんのひととき、時間を忘れてこどもと熱中する時間を持てたら素敵です。こどもがありんこを見つめているほんの4、5分を一緒に過ごすとか、そういうことで充分なこともあります。お天気のいい日に、公園にレジャーシートを持って行ってみんなで寝転がってもいいですね。
現代の次から次へと予定をこなす生活に慣れてしまっていると、最初とまどいがあるかもしれませんが、こどもに振り回されながら、たくさん失敗しながら、少しずつゆったりとした時間の使い方を教えてもらえたらよいとおもいます。
雨上がりの水滴の美しさや、かたつむりの造型のすばらしさに感動してしばらく立ち尽くす、というような時間を通じて、子育てが親にとっても豊かな時間になって、そこから大人たちに人間的な豊かな時間の過ごし方が広がっていったら素敵だとおもいます。また、そのために少し予定を見直して、もう少し生活をシンプルにできないか考えてみるのもよいとおもいます。
そうした豊かな時間を親子ですごしていくと、自然にこども主導でこどもの世界が広がって行きます。親は、こどもが見せてくれる世界を「次はなんだろう?」と楽しめばいいのです。
その結果、こどもも親に邪魔されずに自分の世界を広げて成長してくことができるのではないかとおもいます。
日々創造する
クリエイティブに生きるってどんな生き方のことでしょう。それは、決めつけず、わからない状態で瞬間瞬間創造しながら生きること。時に、自分の中から創造力が湧き上がるのを待つことです。
こどもは歌ったり、踊ったり、絵を描いたり、おはなしを作ったり、演じたり、自由にやるものですが、大人になるとそういうのは一部の「芸術家」の仕事、と決めつけて、自分の中の創造性を殺して生きている人も多いのではないでしょうか。
わたしが思うに、誰にでも生きて行く上で創造する力は必要です。生きる喜びと、瞬間瞬間で創造する力は密接に結びついているものだとおもうのです。なにもたくさんの人に賞賛されるレベルの作品を作らなくても、日々の暮らしを創造的に生きることはできます。100均で買った材料でDIYでもいいし、部屋の模様替えでもいいし、ちょっとした手芸でもいい。こどもがいれば一緒になにか作ったり描いたりでもいいですね。
毎日仕事や家事は一生懸命やっているけれど、自分を大切にするやり方がわからない、どうやって楽しんだらいいかわからない、という人。もしかしたら日々の中で創造することが足りなくなっているかもしれません。
わりと日本人って全体的にきちっとすることが求められるので、その反面、楽しむこと、おおらかにまあいいやとおもうことが足りなくなりがちだとおもいます。
こどもや動物が、水たまりで飛び跳ねたりする時のようなきらきらする喜び、日々感じていますか?
究極の話し、なにもアウトプットがなくたって、目に見える作品ができあがらなくたって、一番の芸術作品は自分の人生。醜い部分も、傷跡も含めて美しいと思えるような素敵な作品にしたいですよね。それには、きらきらした毎日を積み重ねるのみだとおもいます。
創造力と子育てについていえば、子育てって、なんのレールもマニュアルもなく、一瞬一瞬現れる予想外の出来事に対して、とりあえず「じゃあこうしよう」となにかしらの答えを創造することが必要とされる気がするのです。
過去とも、親の期待という意味での未来とも切り離された、本当に自由なクリエイティブな答えは「わからない」場所からしか生まれません。
立派な親でいなければというプレッシャーだとか、失敗したらどうしようという不安だとかでいっぱいになっていると、気楽に自由に発想したり創造することはどんどん難しくなってしまいます。
といって、わかっていたいし、その方が楽だからと親の用意したストーリーを押し付けているだけでは「子どもにとって意味のある」行動、「学びの物語」も見えてこない。
決めつけや自分の書いた台本を持たずに、未知のものごとに対応していくには、瞬間瞬間創造していくことです。そして、それはやってみればとっても楽しいことです。正解もなければ失敗もなしの世界ですから。
自分の中の創造性を回復したいけどやりかたがわからない、という方にはおすすめの本があります。
ジュリア・キャメロンの「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」サンマーク出版です。
- 作者: ジュリアキャメロン,Julia Cameron,菅靖彦
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
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うまくできないから、下手だから、できないではなくて、それが喜びだから表現しよう、そんなふうに思えるようになるために、具体的にこんなことをしたらどうかと提案してくれる本です。
また、自分の中の創造性を制限するいろいろな思い込みをゆるめて行く方法も示されています。かっこわるい、どうせ無理、才能ないから、などなど。
うっかり自分の中に埋もれていたもう1人の芸術家に出会えるかもしれませんよ。
開かれた心
開かれた心で生きる、やわらかい心で生きることについて書いてみます。
どんなことをいいたいかというと
決めつけない。いろいろな可能性に心を開く。
自分の可能性も、こどもや他の大人の可能性も制限しない。
「できない」「無理」という決めつけをしない。
苦手なことも楽しんでみる。
という姿勢のことです。
虹色教室の記事でも奈緒美先生がよくおっしゃっていることですが、子育てとは、親が決めたストーリーにそって子どもを駒のように動かして成果を出すゲーム、ではないですね。
こども自身がテーマを持って生まれてきて、その時々に探求したいテーマがあるのですから、
「自分で興味を持ったことから熱中しはじめて、そこから困難な課題を見つけだし、自分で設定して乗り越えていく」という本当の成長に結びつく体験
ができる環境を作ることが大切です。
そのためには、自分の中の思い込み、決めつけをできるだけゆるめて、いろいろな可能性に心を開いていないと、こどものいまやりたいことは見えてこないし、それを思う存分やらせてあげることも難しくなってしまいます。
もしこどもが興味を持ったものが、自分の苦手なものだったらどうしましょう。
無理しても仕方ありませんが、少しずつ「だめ」「嫌い」「無理」といった思い込みを緩めることができたらいいですね。こどもにとって、親が興味を持って楽しくやっていることはやってみようとするでしょうから。
例えば、こどもが青虫を飼いたいという。自分がものすごく苦手だったとしても、ぎゃーぎゃーと嫌い嫌い、気持ち悪いと連呼するのは控える、とか。ママはノータッチにするけどベランダでパパと飼ってもいいことにするとか。
逆にこどもにやってもらいたいことがある場合もあります。
こどもに英語を習って欲しい。でも自分はまったくできない。この場合も「無理」と決めつけず、英語が苦手な自分を受け入れて一緒に英語のCDをかけて歌ったりこども用の簡単なテキストを一緒にやることもできますよね。まだ簡単なレベルのうちに一緒に勉強するチャンス、ととらえることもできます。
自分が苦手だからといって自分はなにもせずお手軽に英語教室に外注するよりずっと楽しいし、こどもも自発的に興味を持つ可能性が高いのではないでしょうか。
開かれた心で、決めつけをしない姿勢が身に付いてくると、こどもに自分の望むストーリーを押し付けることも少なくなり、こどもが本当にやりたいことがなにか、感知することが簡単になります。
子育てに限っていうならば、自分がこどもに対してなにを望んでいるか、棚卸ししてみるといいとおもいます。望むのは人間としてごく当たり前のことです。でもなにを望んでいるか意識していないと、うっかり非現実的な理想を押し付けてしまっていることもあります。口先ではこどものためといいながら、実は自分の理想を押し付けてしまうこともあります。自分を批判することなく、自分が子育てになにを望むのか、ゴールとしてなにを希望しているのか、はっきりさせるのはとてもよいことだとおもいます。
自分の中に、本当はやってみたかったんだこれ…というものがでてきたらどんなにくだらないとおもっても積極的に生活に取り入れてみてください。親が毎日を自由に生き生きと生きることがこどもにとっても一番よいのです。
こどもの可能性に心を開く、ということは自分の可能性にも心を開き、わくわくしながらそれを育てる、ということでもあるのです。
ゼロにする
現代人にとって、不確実な状態でなにかすること、はじめて出会う(つまり未知の)ものごとに対応することってとても難しいことではないかとおもいます。
なぜかといって、単にそういうことをしなくても毎日暮らしていける豊かさのためです。
少し前の時代の人は不便だった分、自分でなにもかも作って生活していましたから、生きることと創造は一体で、切り離されることはありませんでした。不便だから待つことも、結果がどうなるかわからないこともごくあたりまえでした。
でも現代では、物質的に豊かになり、お店にさまざまなものが並び、お金を出して買う、という消費が中心の生活。お店で売っているものが基準になってくると、自分で作ったものは完成度が低く感じたりして、ますます手作りしたり工夫したりすることから遠ざかる、というサイクルが発生しています。
そして結果がわからないままやってみるということにますます耐えられない現代人が増えているように思います。
でも子育てをしていると、わからないままに決断を迫られることの連続です。悩み始めて迷路にはまってしまう親の方もたくさんいるとおもいます。
実はそんな時にも、普段からクリエイティブに生き、日々創造していると、すんなり解決策が閃きやすいです。(もちろん子育て以外の人生のクライシスにも有効!)
もちろんなにを決断しても、それが正解だという保証はありませんが、少なくとも、苦しい、しかもうまくいかないやり方をしなくてすみます。気楽に創造することの反対の「苦しくて辛くて行き詰まるやり方」の例をあげてみます。
過去にとらわれる
未来の予測不安にがんじ絡めになる
深刻になる
根性でなんとかしようとがんばる
いろんなことを無理やり力でコントロールしようとする
失敗を恐れる
心の中で自分が必死に求めていることに目をつぶり、気がつかないふりをする(お母さんに認められたい、お父さんに認められたいなど)
がんばれば、努力すればうまくいくと自分にいいきかせる
悲観的なストーリーを自分に言い聞かせ、本当はうまくいかないと思いながら、いろいろなことをする。
などなど。
そうじゃなく、軽やかに、いろいろなストーリーから自由になって、その瞬間に創造することができたら楽かなと思うのです。
でも言うは易し、ですので少しずつ説明していきますね。
まず、創造するためには自分をゼロに戻さないといけません。白紙にする、というのでしょうか。絵を描く前にまっしろな紙を用意するのと同じです。
自分の中に決めつけがあったり、こうだったらこうなってこうなる、というストーリーを、隠し持っていたりしたらうまくいきません。
いってみれば、赤ちゃんのようになんの先入観もない状態になって、次の瞬間に何が起こるかわからない、と思いながら生きるということです。
普通の人はそう考えてみるだけで、不安になったり恐れを感じると思います。
そうしたら、どうしてそう思うの?と自分に問いかけてみてください。
過去の経験とか傷ついたこととか、いろいろでてくると思います。
責めたり批判したりしないで、ふんふん、と聞いてみてください。ノートに書き出してもいいです。
棚卸しのような感じです。
自分の中にこういう考えがあるのだな、とわかっていれば、無意識に振り回されることは減ってきます。
自分の中の不安や恐れを把握すればするほどそこから自由になってきます。
決めつけるのは楽なやり方かもしれません。しかしそこから自由になり、わからないままいられるようになると、どんどん自由に創造できるようになります。軽やかになります。
子どもは、遊具などでバランスをとって遊ぶのが好きですが、転んでも転んでも、楽しそうにきゃっきゃっと笑いながらもう一回!もう一回!とチャレンジしたりしますね。
大人だってそうできるんです。
そんなふうに失敗を恐れず自由に楽しく生きていいのです。
手を動かしてみたいな、と思った方におすすめなのが森博嗣さんの「創るセンス、工作の思考」集英社 という本です。モノ作りのおもしろさ、大切さが書いてあって、さっそくなにか作りたくなります。
自由に生き生きと
わたしがいままでなんとなく、こういう風に生きていると気持ちいいな、と考えてきたことがいくつかあります。
特になにか得するためではなく、自由で風通しのいい生き方をするためのコツのようなものですが、その生き方の姿勢って子育てする時にもなにかと使える気がするので紹介してみたいとおもいます。
例えば、過干渉しない、親の都合で振り回すのではなく「手を出さない」でこどもがなにかに興味を持ってなにかを始めるのを「待つ」など、きっと子どもにとってその方がいいだろうとおもいながら、なかなかできない、ということってあるとおもうのです。
それが、普段から心の奧の、自由で風通しのいい場所を拠点にして生きる、ということをしていると、わりと楽にできる気がします。
わかりやすくいうと、それはクリエイティブに生きることではないかとおもいます。
このことはわりと現代生活で見落とされがちです。創造する、ということをなにか自分とは関係のないこと、と思っている人が多いのではないでしょうか。
クリエイティブに生きる。そこには軽やかさ、自由さ、リラックスした気軽な感じ、失敗を恐れず喜びに満ちて挑戦し続けること、手を動かすこと、時に無駄をすること、自分の中の恐れと向き合いそれを解き放つこと、決めつけないこと、自分に正直になること、自分の奥とよくつながること、などなどいろいろな要素が含まれてきます。
そんなことについて、少しずつ書いてみたいと思います。いろいろな方向から書いてみますが、それぞれはゆるやかにつながっていて同じひとつのことをいおうとしています。心の奧の、自由で風通しのいい場所を拠点にして生きる、ということです。そしてそれは創造しながら生きる、ということでもあります。
その前に、高原の林の中で風が葉っぱを揺らす心地よい音を聞いているつもりになってみてください。小川のせせらぎの音もよいですね。
その音は一瞬一瞬移り変わっていきます。
次にどんな音が出てくるかわかりません。ただ、心地よくてその音に集中し聞くことに身を任せます。
過去の失敗のことも考えていないし、この先どうしようと不安にとらわれてもいない。
ただ喜びを感じている。
風は、小川は、何か特別なことをしているつもりはないでしょうが、その瞬間瞬間新しい音を創造しています。
わたしたちも、そんな風に素朴に、でも自由で美しい音を奏でながら生きられたら素敵だと思いませんか? 瞬間瞬間創造しながら生きるのです。そして、それは誰にでも可能なことなのです。
そんなイメージを浮かべながら読みすすめていただけたらと思います。
「自由に生き生きと」はじまります
創造性ということについて時々考えます。
ことばにしずらい部分ではあるのですが、日々なにか手を動かしてごちゃごちゃいじること、下手でもいいからなにか作ることに抵抗がない状態にいる、ということが、子育てや人生で、行き詰まったときにクリエイティブな方法で切り抜けることにつながるんじゃないか、と考えています。
ただ単に、創造的に毎日を過ごすこと、あれも、これも、拡充学習の種じゃない?と発見したり試したりしながら生きることって、すごく楽しいのでたくさんの人に知ってほしいな、ともおもいます。
最近つらつらと創造することについて考えていて、過去に「自由に生き生きと」というタイトルで書いていたシリーズ記事のことを思い出したので、ブログで紹介します。年末に紹介しきれなかった分です。
次から始まります。
「サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法」
うっかり更新の間が空いてしまいましたが、わが家はみな元気です。
いろいろとイベントが続いておりましたが、少し一段落しました。
さてサッカーを始めたうちのこどもたちですが、特に上の子はサッカーがおもしろいらしく、練習日以外も公園にボールを持って行って遊ぶ姿が!
自分が運動に激しく苦手意識があるので、この光景にはちょっと感動しています。
一体いまこの子の中でなにがおもしろいんだろう? なにか伸ばしたいことがあるのかな? と思いながら興味深く眺めています。
そんなときに出会ったのがこちらの本です。
サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法 (edu book)
- 作者: 池上正
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/01
- メディア: 単行本
- 購入: 7人 クリック: 302回
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11の魔法の中身を紹介すると...
魔法 1 肯定する
魔法 2 上達する
魔法 3 楽しませる
魔法 4 気づかせる
魔法 5 考えさせる
魔法 6 進化する
魔法 7 夢を持たせる
魔法 8 余裕を持たせる
魔法 9 自立させる
魔法 10 和をつくる
魔法 11 問いかける
わたしの中でサッカー指導というものに昔の部活動のようなネガティブイメージが刷り込まれていたのですが、こんなに開かれた21世紀型の考えでサッカーを教えている方がいらっしゃるということが新鮮な驚きでとてもうれしかったです。
コーチがああしろこうしろと指図する指導ではなく、こどもが自分のアイディアと感性で次に必要なことを判断してプレイする、そしてコーチはうまくいったときほめる、そういうかたちを目指しているそうです。スペインで見たサッカークラブの子たちは小さくてもそういうプレイをしていたのだそうです。
2章で紹介されているのは、あるコーチのエピソード。「勝ち負けではなく、とにかくみんなで楽しもう」と決めたとたん以前より勝てるようになったそうです。やっぱり子供が楽しくて、喜んでサッカーをしている方が体力もつき、頭も使うし、サッカーもうまくなるのだそうです。
この楽しくやる、ということばはすごく深いとおもうんですよね。こどもが楽しくて集中しているとき、ただテレビを見てたのしい、というような浅い楽しみをさすのではなく、全身を使って没入する、身体の能力を120%使う、頭も120%使う、というようなことが起こって、そういうときにサッカーだけでなく目に見えない能力もふくめていろいろなことが伸びている、とわたしも考えます。
夢を持たせる、のところではこんなエピソードが紹介されています。小学6年で、中学になったらもっと高いレベルでやりたいといって、電話帳をめくって入りたいクラブを調べてきた子がいたそうです。行く予定の中学のサッカー部は期待したレベルではなかったようなのですね。自分で行きたいサッカークラブを探して申し込んできたそうです。
小学生の間に自分で夢を持って、具体的な目標を掲げられる。そういう子に育ててほしいのです。
まさに! うちもそういう子に育ってほしいと考えています。やりたいことのために具体的に動けるって素敵ですね。
他にも、異年齢でサッカーをさせることの良い点について書いてある章はインクルーシブ教育を思わせます。問いかけて考えさせることの大切さも強調されています。
エリザベス・クレアリーのスターペアレンティングの考え方を応用してこの指導法を編み出したそうですが、サッカーしている子の親にも、他のスポーツしている子の親にも、すべての親が参考になる本です。
エリザベス・クレアリーの「親と子の感情ブック」はうちにあってとてもいい本なので、エリザベス・クレアリーの紹介も含めてこんど記事にしたいと考えています。