シリーズ記事「自由に生き生きと」
創造する、特に絵を描いたり、小説を書いたり、企画を立てたり、なにか新しいことを生み出そうとするとき、必ず「待つ」というフェーズにゆきあたります。 アイディアって出そうとおもえばどんどん出る、というものではなく、ある意味自分のコントロールでき…
現代人は分刻みのスケジュールをこなすような生活に慣れていますが、こどもはそういう生き方をするようにはできていません。 「自分で興味を持ったことから熱中しはじめて、そこから困難な課題を見つけだし、自分で設定して乗り越えていく」という本当の成長…
クリエイティブに生きるってどんな生き方のことでしょう。それは、決めつけず、わからない状態で瞬間瞬間創造しながら生きること。時に、自分の中から創造力が湧き上がるのを待つことです。 こどもは歌ったり、踊ったり、絵を描いたり、おはなしを作ったり、…
開かれた心で生きる、やわらかい心で生きることについて書いてみます。 どんなことをいいたいかというと 決めつけない。いろいろな可能性に心を開く。自分の可能性も、こどもや他の大人の可能性も制限しない。「できない」「無理」という決めつけをしない。…
現代人にとって、不確実な状態でなにかすること、はじめて出会う(つまり未知の)ものごとに対応することってとても難しいことではないかとおもいます。 なぜかといって、単にそういうことをしなくても毎日暮らしていける豊かさのためです。 少し前の時代の…
わたしがいままでなんとなく、こういう風に生きていると気持ちいいな、と考えてきたことがいくつかあります。 特になにか得するためではなく、自由で風通しのいい生き方をするためのコツのようなものですが、その生き方の姿勢って子育てする時にもなにかと使…