体操着ない事件
今朝通勤の電車を降りると携帯に電話がかかってきて、なんだ?と思いながら出てみると、学校に行く時間のはずの上の子からでした。
泣きそうな声で「ママ~体操着がない~」といってます。
「落ち着いて!きょうは体育あるの?」と聞くときょうはないとのこと。
でも、体操着はいつも週明けの月曜に学校に持って行くことになっているのに見当たらないので、パニックになっていたようでした。
「体育ないなら大丈夫。帰ってから探そう。学校に忘れてきたかもしれないし。びっくりしちゃったね。」と声をかけて切りました。
たまにはこういう思いをして、早めに支度済ませておかないと困るんだ、と本人に思ってもらうのも大事だな、と思いました。
わたしが仕事を始めて、あれこれいままでのように手をかけられない部分がありますが、思ったよりこどもたちが成長していて、意外に任せるとできるということにびっくりしています。
まあ、人知れず無理していないかよく見ないととは思いますが。
赤ちゃんとママという関係から、家族の一員同士、という感じになってきている気がします。
嬉しいおどろきです。
子育てっておもしろいですね。