Follow your bliss

読書をしながら、子育てしながら、お仕事しながら、人間の内面についていろいろ考えたりする毎日

こどもたちの様子

わたしが仕事を始めて約一ヶ月。先週はインフルで家にいたり、連休もあったりで、こどもたちは存分に母親に甘えることができて満足そうでした。

 

いまのところ、学童保育や幼稚園の預かりが嫌だと泣かれることもなく、ママ仕事にいかないでといわれることもなく、いい感じにスタートをきれたようです。

 

上の子は特に、一度嫌だといいだすとてこずることが予想されたので、最初は学童保育に行く日を週2日ほどに設定しました。行く前は「行きたくないなあ」とぼそぼそいっていました。それは大人でも同じ状況だったらいやだろうなとおもいます。学童は学童で、来ているこどもたちで関係性ができあがっているところへいきなり入っていくわけですから。

 

他の時間的な都合もあって、最初の一ヶ月は親に手伝いを頼み、週2回はばあばがきてくれる体制を整え、6時限で、学童で過ごす時間の短い日など、行きやすい日に週2日学童保育に行くことにしました。

 

行ってみると、同じクラスのしっかりものの女の子たちがいろいろ教えてくれたり、学童に行くにもクラスの友達がみんな一緒に行ってくれたり。(たまたま家の方角が、学校から学童保育に向かう通学路にあたっていたので、いままでも学童メンバーと帰りに一緒になることが多かったようでラッキーでした。)

 

そして、学童の職員の方でもひとり、きめ細かくみてくださる方がいることがわかり、わたしも安堵です。

 

本人は「学童ってすごくいい、だっておやつがいろいろ選べてたくさん食べられるし、マンガだって読めるし、だれも宿題やれっていわない」とお気に召したようで一安心です。

 

下の子の方はといえば、幼稚園の預かり保育はもともと時々いっていたし、園自体、小規模で先生の目がこどもたちに行き届いている感じなのでわたしも安心ですし、こどもも楽しく通っています。


下の子は4月から小学校に上がるので、スムーズに馴染めるかどうかよく見ていないと、とは思っていますが、同じ幼稚園からの友達もたくさんいるし、朝は上の子と一緒に学校に行けるし、学童も上の子と一緒だし、本人は新しいランドセルや筆箱が届いたのを眺めてうれしそうにしていて、いまのところなんとかだいじょうぶそうかなと感じています。